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蓮「仏教」から学ぶ(2017年7月27日)

今年2度目の蓮の花が咲きました!しかも2輪!!
(ちょっと小ぶりですが)

蓮の花を見ながら、今回は蓮にまつわる仏教用語について調べてみました。

【一蓮托生】
本来の意味は「極楽浄土で同じ蓮の上に生まれる事」で、夫婦や友人が浄土へ行ってもまた再会し、一緒に暮らそうという願いの救いのある言葉なのです。それが時を経て意味と使い方が変化し、いつの間にか運命共同体だとか、道連れという意味に使われるようになってきていますよね。

仏像をよく見てみると蓮の上に乗っているものが多く、納骨堂のお釈迦様も蓮の花の上にお座りになっています。

【台無し】「(蓮の)台座がなければ仏像も威厳がなくなってしまう」
というところからきている、こちらも仏教用語です。

仏教からきている言葉はたくさんあって、意味も知るほどに〈そうだったんだ〉
〈なるほどね~〉と感心しきりです。

蓮の花情報はまた来年になると思います。
乞うご期待!