改めて思うこと(9月6日)
猛暑の上、大雨の被害が多かった8月も、終わり頃には一気に
秋の気配か?と思いきや、今日は久しぶりの青空の中、暑さがぶり返しています。
皆様体調を崩されていないでしょうか。
納骨堂も徐々にお仲間が増えてきて、お参りの際お持ちいただいた供花や
お供物を壇前に置く為の台が、フル回転しています。
夏場はお花の持ちも短く一週間がせいぜいですが、いつもあちらこちらにお花が
置かれている納骨堂になってきました。
さて先日、ご縁をいただいて間もなく丸2年になる方から素敵なお話しを伺いました。
お父様が亡くなられて20年以上経っているのですが、「父の人となりや思い出話しを
すると、いまだに『会って見たかったわー』と多くの知人が言ってくるのよ」と。
それほど優しく素敵な、男性として魅力に溢れたお父様だったと言える娘さん。
たくさんの宝物を頂いているようで輝いていました。
お父様が亡くなられた歳を超えてしまったそうですが、お父様の分まで人生を
謳歌されて長生きしなければいけないな、と思いました。
そしてここ(青山霊廟)を選んで良かった事は、骨壺を見ることが出来て触る
ことも出来るのが何より嬉しい、とお話しくださいました。
そうなんです!! これからご縁をいただく方々にも故人様が近くに感じられ、
ゆっくりとお参りして行かれる納骨堂の良さを知って感じて頂くため、これからも
精進していかないと・・・と気持ちも新たになりました。
関係各位の皆様、どうぞご意見ご希望など何なりとお声をお聞かせください。
お待ちしております。