お盆の「迎え火・送り火」8月17日
毎年お盆になると、実相寺青山霊廟(納骨堂)では
先祖様が道に迷われないよう参道いっぱいに灯りをともし
「送り火・迎え火」を行います。
一般のご家庭では13日に迎え火を焚いてご先祖様をお迎えし、
そして16日に送り火を行いますが、実相寺 青山霊廟(納骨堂)は逆に
納骨堂からご自宅に行ってらっしゃいませの送り火を13日に、
自宅から納骨堂にお帰りなさいの意味を込めて迎え火を16日を行います。
(12日・15日に行うこともあります)
他にもいくつかの意味がありますが…
ご先祖様(先達)を敬う良き日本の文化!
「迎え火・送り火」を行いながらお陰様や感謝の気持ちを是非
次世代にも繋げていきたいものです。