今年は8月に入り台風が次々とやってきて
傘が手放せない日が多いですね。

今回は私事で恐縮ですが、先日義父の一周忌に
あたり横浜にて法要を執り行った際の様子をお伝えします。

この日は雲一つない夏日、
お墓は見晴らしの良い丘の上の民間霊園にあり
まず管理事務所2階の法堂でご住職司式のもと
読経が始まりました。
しかし空調が効いていなくて汗を拭きふきの数十分。
それからカンカン照りのなか外のお墓に移動
して墓前でお線香を供えて再びお経を上げてくれたのですが・・・。

剃髪された頭に容赦なく陽がふりそそぎ、
隣に立って聞いている私は「ご住職、お経を
短縮してくださって構わないので、どうか倒れません様に」と
心の中で祈っていました。

参列してくださった親戚も高齢の方が多いので
辛かっただろうな～と思います。

いや、ほんと！今回ほど
「納骨堂はいいわ～～～」と
痛感したことはないです！

暑さ寒さも気にせず法要やお参りができて
お墓回りの掃除の心配もしなくていいんですから。

ところで、横浜まで出向いてくれたご住職は
実相寺の鵜飼ご住職です。

法要の翌日お会いしたのですが、
首の後ろがバッチリ日焼けしていました！
申し訳ありませんでした・・・。
そして有難うございました