秋の彼岸の入りが9月19日、明日22日はお中日・秋分の日です。
今年の記録的な残暑もやっとおさまり始め、
ようやく秋本番を迎えようとしています。
暑さ寒さも彼岸まで…とはよく言ったものですね。

今日のニュースで「日本語の移り変わり」と題して、
時代によってその意味も変わってくるという話をしていました。

例えば　【優しい】という言葉。

現代では「穏やかで好感がもてる。思いやりがある。上品で美しい」
という意味で用いていますが、
古代では「引け目を感じる。恥ずかしい」といった意味合いだったそうです。
言葉ひとつをとってもこのように様変わりしてゆく中、
お墓に対する考え方も、ここ数年大きく変化してきているのではないでしょうか。

散骨、樹木葬、そして納骨堂などはその代表的なものになりつつあります。
「お墓」のイメージからガラリと変わった、
明るく美しい「実相寺　青山霊廟」を是非見学にお越しください。

場所がお分かりにならない方は、外苑前駅までお迎えいたしますので
お気軽にご連絡ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。