参道の紫陽花はもう…(2020年7月23日)
このたびの豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
7月のお盆もすぎ暑い季節が訪れると思いきや
まだ不安定なお天気が続いております。
関東の梅雨明けはいつになることやら…
青山霊廟の納骨堂スタッフは一人を除き
新型コロナによる自粛要請で4月より
ずっと自宅待機を続けておりました。
本日、数か月振りに出社しましたが
いつも楽しみにしていた参道の紫陽花はもう
すっかり終わっていて期待していた分、
朝からちょっと寂しい気持ちになってしまいました。
自宅待機の影響で頭の中のカレンダーが
うまく働いていませんでしたが、
紫陽花の季節はとうに終わっていましたね。
浦島太郎の心持ちで朝の掃除をしに納骨堂に
入りましたところ4月に新しく完成した家族壇の
デザインの紫陽花たちが一斉に目に入り、
「おかえりなさい」って言ってくれたような気がして心が明るくなりました。
今後の天気予報も雨マークが多いですが、
納骨堂は天候に関係なくゆっくりお参りできます。
感染対策には十分配慮して皆様のお越しをお待ちしております。