遅咲きの彼岸花(2025年10月5日)
10月に入り、朝夕はようやく過ごしやすくなってまいりました。
お変わりなくお過ごしでしょうか。
おかげさまで、皆さまのお力添えのもと、秋のお彼岸を無事に終えることができました。
今年は夏の厳しい暑さが続いたせいでしょうか。
秋のお彼岸に咲く彼岸花も少し遅れて顔を出し、今がちょうど見頃を迎えています。
少し話題は変わりますが、9月28日に行われた東京ヤクルトスワローズの神宮球場での今季最終戦を観戦してきました。
秋の夜風が心地よく、スタンドには多くのファンが集まり、最後まで熱い声援が響いていました。
東京ヤクルトスワローズといえば「つば九郎」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
燕(ツバメ)がもつ象徴的な意味として、家族や円満な家庭、家族の絆を象徴する意味合いもあるそうです。
皆様もご存じのとおり、実相寺青山霊廟は、明治神宮球場から徒歩3分ほどと近くにあり、お参りのあとに野球観戦へ行かれるご家族様もいらっしゃいます。
また、野球がお好きだった故人様も多く、お壇の中に思い出の野球グッズを納められる方もいらっしゃいます。
(ヤクルト・巨人・阪神など様々です)
外のお墓では、故人様の思い出の品を収めることが難しいこともありますが、当納骨堂ではお一人おひとりのお好きだったものを自由にお納めいただけます。
故人様らしさを大切にしたご供養ができるのも、当堂の魅力の一つです。
ご見学やご相談も随時承っております。
どんな小さなことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
03-6804-2870