母の祥月命日より誕生日!(1月25日)
私ごとですが今日は母の祥月命日(亡くなった月日)です。
それと同時に1月25日は母の誕生日でもありました。
そう、珍しいことに私の母は
60回目の誕生日にこの世から旅だったのです。
その時はいろいろと複雑な思いもあり、悲しみも倍増しましたが
今となれば剽軽者(ひょうきんもの)だった母らしいなと…
なのでこの日は「母の命日よりも誕生日」を祝うようにしております!
今朝も仏壇に「誕生日おめでとう!」と手を合わせてきました。
母を剽軽者と言いましたが、若い時に父と離婚し
子宮ガンを患い、体も無理がきかない中、それでも笑顔を絶やさず
女手一つで私と姉を育ててくれました。
私はそんな母を心から尊敬していますし、とても感謝しております。
ただ、親孝行と言えることを何もしてあげられなかったことが残念で…
そう考えるとやっぱり悔しいですね。
そんなバカ息子ですが、今は納骨堂を通してお寺のお手伝いをしています。
自分が親孝行ができなかった悔しさを
納骨堂のご利用者様におもいっきりぶつけて行きたいと思ってるので
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。(笑)
※迷惑な時は言ってくださいね「このインチキ坊主」って(笑)