お供え物のお花にも(12月16日)
青山霊廟(納骨堂)では
お花をちょっとずつ切り、水を入れ替えて
お花が出来るだけ長持ちするように日々心がけています。
最初は故人様の壇前にお供えさせて頂いてます
が徐々にお花も一輪ずつ枯れていきます。
そんな時は、お近くの供花を一つにまとめて
この様な形でお供えさせて頂いております。
最終的には花瓶ではなく、ティーカップにあう
高さになってしまいますが、最後の一輪が枯れ
るまで大事にお供えさせて頂いております。
なぜなら、このお花達にも
それぞれ「命」があるからです!
最後の最後まで一生懸命咲いてくれている
お花達にも…感謝ですね!