とある一日の一場面をご紹介します。
今年90歳になる奥様が娘さんに連れられて車椅子でご来山。

今日はご主人の一周忌法要です。
タクシーでお越しになる途中で貧血を起こされたり、
用を足すのにコンビニに寄ったり、
娘さん一人でよく連れて来られたなーと
感心しつつお出迎えしました。

実相寺の玄関にお入りになった後からは
「介護ヘルパー」が引き受けました！

それは・・・管理事務所のスタッフです♪

玄関で室内用の車椅子に乗り換えていただく時は
ズボンの後ろを引き上げながらお声がけし、
手際の良い対応で安全を最重視した介護にこれまた感心しつつ、
無事法要が終わりその後奥様と娘さんは、故人様と
心ゆくまでお話しをされていらっしゃいました。

降りて来られた娘さんにお聞きすると、
どうやらリハビリパンツが汚れているとのこと。
「イヤでなければ、僕が取り替えますよ」と
トコトン頼もしいヘルパー（岩田）さん！

帰りはスッキリ気持ち良くタクシーに乗っていただけたと思います。

プロの仕事ぶりに脱帽！！

※ここまでする納骨堂は他には無い、と
自画自賛しているところですが、
ここ青山霊廟は「お参りも安心・プラスαが満載」の
納骨堂だと自他ともに認めてもらえるよう、
これからも精進してまいりますので、
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。