実相寺で落語会が行われました(8月7日)
心配された雨も上がった4日(水)の夕暮れ時、
記念すべき10回目の「青山外苑前落語会」が、
実相寺の1階ホールで開催されました。
始めに高座に上がった「立川こはる」さんは、何と可愛い女性の落語家さん。
立川談春師匠門下の一番弟子で、「目黒のさんま」を現代風にアレンジして
分かり易く聞かせてくれました。
二番手の「金原亭馬治」さんは第5回若手落語家グランプリで
優勝された実力者で、「笠碁」という演目を汗びっしょりかきながら熱演し、
お二人の落語にニヤリとしたり吹き出したり・・・、笑いが溢れたひとときでした。
この催しは地元の商店会の方々が尽力されて、毎年開催しているイベントです。
料金も千円分の食事券が付いて、前売りだと2,500円、当日でも2,800円と
リーズナブルになっています。
次回も実相寺で開催の予定ですので、事前に実相寺だよりでお知らせします。
先の話になりますが、是非お越しください。